JAL サーチャージを来年3月末まで継続
2009年11月6日
日本航空は、国際線運賃に上乗せする燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を10年3月末まで継続する。燃料価格に大きな変化がないためで、上乗せ額(片道)は欧州・北米7千円、ハワイ4千円、中国1500円など。 大人・子どもともに同額で、座席を使わない2歳未満の幼児は対象外。
日航も燃油サーチャージ値上げ 10月発券から
2008年8月21日
日本航空は21日、10月発券分から、通常の航空運賃とは別に徴収している国際線の燃油サーチャージ(特別付加運賃)を値上げする、と発表した。燃料費高騰を受けたもので、 今年に入り値上げは1、4、7月に続き4回目。
往復の付加運賃は欧米線が5万6千円から6万6千円、ハワイやインド線が4万円から4万4千円、中国線が1万7千円から2万1千円などとなる。タイやシンガポール、台湾線などは据え置いた。
既に値上げを発表した全日本空輸と同額で、全日空と同様に需要への影響を考慮して値上げ幅を抑えたという。
日航、燃油付加運賃を7月分から値上げ…全日空に追随
2008年5月20日
日本航空は20日、燃料高に応じて国際航空運賃に上乗せしている「燃油特別付加運賃(サーチャージ)」を値上げすると発表した。
7月1日~9月30日の発券分が対象で、値上げは2007年7月以降、5回目だ。全日本空輸は16日に値上げを発表しており、日航も同じ値上げ幅で追随した。
値上げ後のサーチャージ(片道)は、欧州・北米線2万8000円(現行2万円)、ハワイ・東南アジア向け2万円(1万4000円)、香港・台湾向け1万500円(8000円)、中国線8500円(6500円)、韓国線3500円(2500円)となる。
全日空と同様、幼児(2歳未満、座席不使用)分の徴収は廃止する。
あれ?JALの翼、1機だけ緑
2008年5月2日
日本航空機の尾翼が赤から緑色に――。実はこれ、環境への取り組みをアピールする1機限定の塗装。6月から羽田―札幌などの国内線で実際に飛ぶ。
日航はいま、こまめなエンジンの水洗いや機内食器の軽量化などで燃費効率を上げ、二酸化炭素の排出抑制を推進中。上空から森林火災を見つける活動にも熱心だ。
7月の洞爺湖サミットにあわせ、世界にアピールしたい考え。燃費改善は燃油急騰への対策でもあるのだが、「環境問題には燃油急騰前から取り組んでます」と強調。
日航、中国便乗客に5円玉プレゼント 「ご縁大切に」
2008年2月6日
旧暦の元日にあたる7日、日本航空は中国線の乗客に記念品の5円玉を配る。06年から一部便で始めたところ好評で、今年は関西発着を含む全便に広げる。
「お客様とのご縁(5円)を大切に」という客室乗務員(CA)たちのアイデア。職場に募金箱を置いてきれいな硬貨の提供を呼びかけて計7000枚を用意した。
「中国の方は驚くかもしれませんが、良い思い出になれば」とCAの須貝満和(みわ)さん。北京五輪を前に競争が激化する中国線で、リピーター客との「ご縁」を願う。
JAL、静岡空港の開港で新千歳便など就航へ
2008年2月1日
日本航空は1日、2008年度の路線計画を発表した。
09年3月の静岡空港の開港に合わせ、静岡―新千歳、静岡―福岡線を就航するほか、関西空港―仙台線を新設する。利用率が伸び悩んでいた新千歳―那覇、釧路―旭川線は廃止する。路線の見直しなどで07年度比70億円の収益改善を見込んでいる。
また、羽田発着のチャーター便は07年度の280便を350~400便に増強する。
国際線は、北京五輪開催に向けて羽田―北京(南苑)線を新設する。さらに、成田発着のニューヨーク、パリ、モスクワ、釜山などの5路線と、関西―中国・青島線を増便する。
国内地方路線向けには、低燃費の小型機エンブラエル170(E170)4機を導入し、09年2月から、名古屋(小牧)空港を中心に運航させる計画だ。
最大8割引きも、日本航空が国際線で4月から価格設定
2008年1月26日
日本航空は、4月以降の国際線の航空運賃に、国際航空運送協会(IATA)の正規割引運賃より最大で8割安い割引価格を設定する。
国際航空運賃の下限規制を国土交通省が4月から撤廃するのに伴う措置だ。具体的には、成田―カナダ・バンクーバー線を運航日によって往復5万円(インターネット割引含む)とする。
従来は、日本の航空会社が旅行業者などを介さずに直接販売する国際航空券は、IATAの正規割引運賃の7割引きが下限だった。国際航空運賃の下限規制は、過度な価格競争を防ぐ狙いで設定 されたが、旅行業者が団体旅行向けの航空券を大量に買い付け、個人に販売する格安航空券が普及しているため、国交省は4月から下限規制を撤廃する方針を固めていた。

